生理前・生理中の眠気を抑える対策と
睡眠の質を高める方法を紹介します。

生理前

生理前の眠気の原因

体温は生理から次の排卵日までは低くなり、
排卵から生理までの間は高くなります。

そして、人は体温が高いところから低くなる
時に眠くなるので、体温が高い生理前から
体温が低くなる生理中の間に眠くなりやすく、
ひどい眠気に襲われる女性もいるようです。

 

生理前に眠りが浅かったり
眠れなくなる症状は月経前不眠症、
強い眠気に襲われる症状は月経関連過眠症
というように正式な病名もあるようです。

生理前に起きる強い眠気は生理現象なので
100%改善することは難しいかもしれませんが、
少しでも辛さを和らげる方法を紹介します。

 

主婦をしている方は眠くなった時に
家事の合間に寝ればよいのですが、
仕事をしていたりして寝たい時に眠れない方は、
夜寝る時に睡眠の質をできるだけ高めることが
症状改善への第一歩になります。

睡眠の質を高める方法

私が実際に睡眠の質を高めることができた
対策は以下の5つです。

○1日20分程度の有酸素運動
○入浴中に5分でも湯船につかる
○入浴後に布団の上でストレッチ
○寝る前の1時間はテレビやスマホを見ない
○テレビや電気を消して暗い静かな部屋で寝る

 

まず、質の高い睡眠をとるために
寝る前の1時間は非常に重要な時間です。

寝る前にテレビやスマホを見ると
交感神経が活発になり寝つきが悪くなります。

 

脳は睡眠中に起きている時の20倍から
40倍速で色々な情報を処理していて、
寝る前に入れた情報ほど重要視するので、
テレビで殺人のニュースを観たりすると
その情報が脳内で優先的に処理されるため
睡眠の質が悪くなる可能性があります。

よって、寝る前の1時間はテレビやスマホを
見ないようにしましょう。

 

そして、有酸素運動や湯船につかることで
血液の流れがよくなるため寝つきがよくなったり、
汗をかくとストレス解消効果も得られるので
睡眠の質を高める効果が得られます。

また、代謝がよくなり基礎体温が上がるので、
体温低下を防ぎ眠気を抑えることができます。

 

寝る前のストレッチも体をほぐすことで、
リラックス状態の副交感神経が優位になるので、
寝つきがよくなります。

ストレッチをする時に深呼吸もすると、
睡眠の質を高めるためにさらに効果的です。

 

最後に、たとえ起きなくても電気がついていたり、
音がする部屋で寝ると無意識がそれをキャッチし
睡眠が妨害されるので、寝る時は部屋を暗く、
静かにして寝るようにしましょう。

これらの睡眠の質を高める方法を実践した上で、
普段11時に寝ているなら9時に寝るなどして
睡眠時間を増やせば昼間のひどい眠気も和らぎます。