ニンジンには、コレステロール値を下げる効果があります。ここでは、ニンジンの効果が、より得られる食事の摂り方も紹介しています。
抗酸化成分であるβカロテンを多く含むニンジンの酵母は抗酸化力が強く、それを取ることにより血液中のコレステロールが酸化されにくくなるからです。
また、ニンジンの酵母は乳酸菌が結合するとその働きが高まるため、ニンジンと乳酸菌を一緒に摂るとコレステロールを下げる効果が高まります。
ニンジンヨーグルトがコレステロールを下げるお勧めの食事です。ヨーグルト70gに対し、すりおろしたニンジンを30g加え、混ぜるだけでできあがります。
また、夜は新陳代謝により古い細胞が壊され新しい細胞が生まれる時で、夕食に摂るとコレステロールを下げ肝機能をより強化することができます。
もう一つ、えのき茸にもコレステロールの排泄を促し、血中のコレステロール値を下げるエリタデニンという成分が含まれています。
通常、血中のコレステロールは肝臓で胆汁に作り替えられ、胆汁は脂肪分解のために腸に分泌されます。
そして、胆汁は腸で脂肪を分解するために働くのですが、脂肪を分解すると再び体内に吸収されコレステロールになってしまうのです。
えのき茸に含まれるエリタデニンは、腸で胆汁と結合して体外へ排出し、胆汁が体内へ再吸収されるのを防ぎます。
えのき茸はお肉を食べながらコレステロールを下げることができる食材なのです。よって、鍋を食べる時には、えのき茸を入れましょう!
えのき茸は、乾燥させると鍋の旨味が染み込みやすくなります。冬なら、数時間干すだけで水分が飛んでパサパサになります。
鍋のほかにもえのき茸を使った以下のようなメニューがあります。
レシピ1.えのき茸のベーコン巻き
えのき茸を乾煎りし、それを小松菜などと一緒にベーコンで巻き一緒に炒めればできあがります。
えのき茸を事前に乾煎りすることで、ベーコンの旨味が染み込みやすくなります。
レシピ2.えのき豚丼
豚肉と玉ねぎを炒めたところにたっぷりえのき茸を加えます。そして、炒め続けるとえのき茸からヌメリが出てきます。
そこまで炒めたら、後はご飯にかければえのき豚丼のできあがりです。 えのき茸のヌメリが片栗粉の代わりになるため、片栗粉は必要ありません。
えのき茸は長時間加熱するとヌメリが出てくる食材で、実はこのヌメリもコレステロール対策に効果があるのです。
えのき茸のヌメリは水溶性の食物繊維なので、腸内で脂肪を包んで排出しやすくしてくれるからです。
お肉は好きだけどコレステロールが気になるという方にえのき茸はお勧めです。
亜麻仁種子やピーナッツにも、血漿中のコレステロールを下げる効果があります。
コレステロール … ヒトのあらゆる組織の細胞膜に見出される脂質。
コレステロールは、肝臓、脊髄、脳などのそれを産生する臓器や細胞膜や小胞体のような臓器に高濃度で存在し、肝機能低下や胆石の原因になる。
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