簡単に血圧を下げる運動(ストレッチ)や食事を紹介。

簡単に血圧を下げる方法

簡単に血圧を下げる方法

通常、血圧が高ければ脳から身体(心臓)に血圧を下げるように指示されますが、老化や生活習慣病により脳からの指示が正常に伝達されなくなります。

そこで、身体の血圧センターの感度をよくすることにより、高血圧を抑え、脳卒中や心筋梗塞を予防する方法を紹介します。

ポイントはゆっくりとした呼吸です。以下の呼吸法を行うにより、血圧を下げる効果が得られ、圧受容体血圧センサーの感度を上昇させることができます。

1.お腹をへこませながら、ゆっくり息を吐く(7秒)。

2.お腹を膨らませながらゆっくり息を吸い込む(3秒)。

3.10秒で1回、1分間で6回行う。

そして、呼吸の後に、のどと首の筋肉の間の頚動脈を両手で軽く押さえて首を左右に振り、首を刺激すると血液センサーがより働きやすくなります。

食事を一工夫すると、寝ている間も血圧センサーを正常に保つことができます。

メタボリック症候群で高血圧の患者が、ナッツ類を継続して食べたところ圧受容体血圧センサーの感度が向上したと言われています。

ナッツ類の中でもオレイン酸を多く含んでいるピーナッツ、アーモンド、カシューナッツお勧めです。

さらに、ナッツ類の不飽和脂肪酸は味噌のレシチンと組み合わさることにより吸収がよくなるため、ナッツ類を味噌と一緒に摂るとより効果的です。

以下に、ナッツ味噌の作り方を紹介します。

材料(1人前):ナッツ 20g、味噌 20g、砂糖・みりん 適宜

ナッツ類をフライパンで軽く炒め、味噌とお好みで砂糖・みりんを加えて混ぜる。

ナッツ類はカロリーが高いので食べ過ぎに注意し、適度な運動をしながら摂るとよいでしょう。

血液センサーを正常に戻した後は、血管を柔軟にすることが脳梗塞や心筋梗塞の予防に必要です。

運動で股関節周りの筋肉を動かすことで、血管の機能を高めることができます。

そして、1日1回1分間片足立ちをするだけで効果が得られ、足の曲げ伸ばしを加えるとより効果的です。以下は、股関節の運動の方法です。

1.壁や椅子につかまりながら、片足を直角に上げて止める。

2.足を後ろに蹴りだすように、伸ばして止める。

3.左右それぞれ、30秒ずつ行う。

最後に、動脈硬化も見破れる血圧の測り方を紹介します。

両腕の血圧を交互に測り、10mmHg以上差がある人は低いほうの腕側に動脈硬化などの可能性があります。

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