栄養の宝庫新顔野菜の健康パワーと簡単で美味しい調理法を紹介します。
新顔野菜のアピオスは、北米原産のマメ科の植物です。
アメリカ先住民が戦いの前の強精食にしていたり、東北地方ではホドイモと呼ばれ古くからお産の前後に食べられていました。
アピオスはジャガイモと比べて、鉄分は約5倍、たんぱく質は約4倍、カルシウムは約50倍も含まれています。
アピオスは、まさに食べれば元気が出る滋養の塊なので、料理の仕方が分からないといってアピオスを避けてしまうのはもったいないのです。
アピオスは活性酸素を除去する力が高く、ガンや動脈硬化の予防が期待でき、血圧の上昇を抑制する効果も確認されています。
アピオスは、ゆでたり、素揚げ、炊き込みご飯、味噌汁、など普段の食事に簡単に取り入れることができます。
炊き込みご飯や味噌汁に使う時は、硬い端を少し切り落として使いましょう。アピオスの炊き込みご飯の作り方は以下の通りです。
材料(4人分):アピオス 100g(約14個)、米 4合、セリ 少々、昆布だし 4合、塩小さじ 1と1/2、酒大さじ 1
1.アピオスは水洗いし、皮ごと2〜3等分に切る。
2.炊飯釜に研いだ米、昆布だし、塩、酒を入れて軽く混ぜ、アピオスを加える。
3.炊飯器のスイッチを入れる。
4.炊き上がったら仕上げにセリをのせる。
わさび菜は、カラシ菜の仲間でワサビに似たピリッと爽やかな辛味が特徴的で、βカロテンを豊富に含んでいます。
料理に使う時は、フライパンなどで1、2分炒めるとカロテンの吸収が良くなります。また、加熱することにより辛味が和らぎ食べやすくなります。
卵とじ、おひたし、サラダ、てんぷらなど、どんな調理にも使える万能野菜です。わさび菜の作り方は以下の通りです。
材料(2人分):わさび菜 1束、だし醤油(だし汁と醤油を1対1で合わせたもの) 適宜、けずり節 適宜、塩 少々。
1.鍋に湯を沸かし、水洗いしたわさび菜を茎の方から沈めて約1分間ゆでる。
2.氷水もとって、水気をしぼる。 3.4cmの長さに切って器に盛り、だし醤油、けずり節をかける。
レモントマトは、洋梨形をしたペアトマトの一種で鮮やかな黄色が特徴的で、栄養成分は赤いトマトとほとんど変わりません。
しかも、酸味がなく、ドライフルーツのハチミツかけ、サラダ、フライ、グラタンなどに用いてフルーツ感覚で食べられます。
レモントマトのフライの作り方は以下の通りです。
材料(2人分):レモントマト 4個、アンチョビ 適宜、ローストパン粉(フライパンで炒ったパン粉)、小麦粉・溶き卵 適宜
1.レモントマトを縦半分に切り、アンチョビを乗せる。
2.小麦粉、溶き卵、ロースとパン粉を付けて鉄板に並べる。
3.霧吹きに油を入れて吹きかける。
4.200度のオーブンで約3分約。
ズッキーニは、メキシコ原産でカボチャの仲間で、100g当たり14kcalとエネルギーは少ないのに、ビタミンやミネラルをバランスよく含んでいます。
また、ズッキーニは形はキュウリに似ていますが、カリウムはキュウリの1.5倍含まれ、高血圧の予防が期待できます。
サラダ、酢漬け、パスタ、肉味噌焼きなどがお勧めレシピですが、ここではズッキーニのパスタの作り方を紹介します。
材料(1人分):ズッキーニ 中1本、ニンニク 1かけ、むきエビ 5尾、鷹の爪 1本、オリーブオイル・塩・コショウ 適宜
1.ズッキーニは縦に長い千切りにする。
2.フライパンにオリーブオイルをひき、鷹の爪、ニンニク(スライス)、むきエビを炒めて一度取り出す。
3.ズッキーニを炒めてしんなりしたら2で取り出したものを戻す。
4.塩、コショウで味を整える。
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