睡眠の質と早寝早起きと目覚まし時計での
目覚め・二度寝の関係について解説します。

早寝早起きより大切なこと

まず、早寝早起きで睡眠の質が上がるのか
についてですが、早寝早起きをすることより
毎日6時間~8時間くらい同じ時間に寝る
ということのほうが大切です。

成長ホルモンが分泌されやすくなるので、
午後10時から午前2時までの間に寝るといい
ということは一理ありますが、難しい場合には
毎日同じ時間に寝て6時間~8時間くらいの
睡眠をとるようにすれば問題ありません。

 

睡眠時間が6時間~8時間というのは、
深い睡眠のノンレム睡眠と浅い睡眠のレム
睡眠のサイクルの長さに個人差があるためです。

よく6時間睡眠がいい、8時間睡眠がいいという
議論がされますが、大体6時間~8時間の間で
目覚まし時計をかけずにすっきり起きれる時間が
自分に合っていると思って頂ければと思います。

目覚まし時計を使う注意点

目覚まし時計を使って無理やり起きるのは、
睡眠の質を考えると理想的ではありません。

仕事などでどうしても目覚まし時計を使って
起きなければいけない場合は、休みの日に
目覚ましをかけずにスッキリ起きれた時間を
確認し、それを自分に合った睡眠時間として
そこから逆算した時刻に目覚ましをセットして
スッキリ起きれるようにしましょう。

 

この方法で起きた時に目覚めが悪い場合は、
睡眠時間が合っていない可能性があるので
もう一度休みの日に目覚ましをかけずに寝て
スッキリ起きれた時間をもとに自分に合った
睡眠時間を確認し直してみて下さい。

日によって多少違うかもしれませんが、
何度か確認すると感覚的に自分に合った
睡眠時間が分かるようになると思います。

二度寝をしても大丈夫な場合

最後に、二度寝についてですが、
朝一度起きてしまってもトイレなどに行って
またすぐ寝れば問題ありません。

これを一度起きて、長い時間テレビを観たり、
仕事をしたりして二度寝すると前日の睡眠
ではなくその日の睡眠にカウントされてしまい、
その日の夜寝つきが悪くなったり、睡眠の質が
下がってしまう可能性があります。

 

起きてもすぐ寝る二度寝で、
トータルの睡眠時間が6時間~8時間くらいなら
睡眠の質に影響することはそれほどないので、
あまり気にする必要はありません。

それよりも寝る前に持つイメージは重要なので、
二度寝は良くないのでは?と気にして不安な
気持ちで寝ることのほうが目覚めを悪くします。

 

寝る前に持ったイメージや取り入れた情報を
脳は寝ている間に行う記憶の整理の過程で
優先的に繰り返し再生するので、寝る前は
深呼吸をしながらストレッチやリラックスして
ぐっすり眠れるイメージをしましょう。