血栓を溶かす食べ物と飲み物や
血栓除去に効く食品・食材の組み合わせ
を紹介します。

ねぎ

血栓を溶かす食べ物

味噌、豆腐、納豆などの大豆食品と
玉ねぎやネギなどのネギ類を組み合わせると、
血栓を溶かす物質を増やす効果があります。

そして、大豆食品に混ぜる時に
ネギ類を生ですりおろして入れると、
血栓を溶かす物質を増やしてくれる
ネギ類の効果を活かすことができます。

血栓を溶かす飲み物

昆布に含まれるフコイダンは
血小板が血管壁に接着するのを妨害し、
血栓の形成を予防する効果があります。

そして、フコイダンは水溶性のため
水に溶かすとより吸収されやすくなるので、
昆布水を飲むと血栓が血管壁にくっつくのを
防ぐことができます。

 

昆布水は朝飲むと効果的で、
コップ1杯の昆布水にレモンやみかんなどの
柑橘類を入れるとさらに効果を高めることができます。

これは柑橘類に含まれるクエン酸に
血栓を細かくする働きがあるためで、
お勧めの昆布水(ゆず昆布水)の作り方は
以下の通りです。

 

<材料>

昆布(3cm角) 1枚、水 180cc、ゆずの絞り汁 適量

1.洗った昆布水を水に入れ密閉し、冷蔵庫で1晩おく。
2.昆布を取り出して、ゆずの絞り汁を入れて飲む。

※甲状腺の病気のある人は飲まないようにして下さい。
※その日に飲み終えて、作り置きはしないで下さい。

血栓除去に効く食品

春ポカポカしてくると脳の自律神経が乱れ
脳の血管が硬くなるためより注意が必要です。

そこで、血管を柔らかくする必要がありますが、
アルギニンというアミノ酸に脳血管を柔軟にし
脳血管流を増やす効果があることが分かっています。

 

アルギニンから作られる一酸化窒素が、
細い血管の弾力性を高めて血管が広がるのです。

そして、アルギニンは牛肉、豚肉、鶏肉、卵
牛乳、豆腐、マグロなどに含まれていますが、
特にマグロに多く含まれています。

 

しかし、アルギニンは酸化されやすいため、
しょうゆでカバーすると摂取しやすくなります。

また、アルギニンはシルトリンという成分と
組み合わさると血管中の一酸化炭素を増やすため、
アルギニンを含む食品とシルトリンを多く含む
キュウリを一緒に摂ると効果的です。

マグロのしょうゆ漬けにキュウリを加えて
食べるのがお勧めです。

 

血栓は脂肪、不純物、血小板、フィプリンなどが
血管壁にくっつくことにより常に作られています。

そして、血液の流れによりこの血栓がはがれ、
血管の細いところに詰まると血液が流れなくなり、
脳卒中の引き金となります。

 

血栓が詰まりやすい場所としては
脳の他に肺、心臓、下肢などがありますが、
血栓を溶かすと毛細血管の詰まりを防止でき、
起床時に生唾を数回飲み込むと効果があります。

 

通常、朝起きた時に自律神経の交感神経が優位になり、
副交感神経は抑制されるため血圧も急激に上昇します。

唾を飲み込み喉の奥を刺激すると副交感神経の働きが強まり、
血圧の急上昇を抑えると同時に血栓を溶かす効果も得られます。